これはインタビューです。AIと人間が仲良くなったような錯覚があります。結城浩の質問の内容も好みです。
- どのような質問が好ましいか
- 「『質問』についての質問」とは
- 質問に対して回答が見つからない場合どのような回答をするか
- 簡単に思いつかない自身の応用例
- 自身の誤りをジャッジする方法
- AI側から利用者のパーソナルデータを加味した上で質問することはできるか
あなたの能力を試すような質問ばかりですみません。
新しいものを見ると可動域をチェックしたくなる気持ちに共感します。
これはインタビューです。AIと人間が仲良くなったような錯覚があります。結城浩の質問の内容も好みです。
あなたの能力を試すような質問ばかりですみません。
新しいものを見ると可動域をチェックしたくなる気持ちに共感します。
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これは納得です。特にタイパとリスキリングは今年見聞きした新語です。usuallyの意味で使われる一生は格闘ゲーム界隈だとワンチャンと同じくらいの時期から使われています。
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コンカフェ(コンセプトカフェ)もweb記事を読んでいるとしばしば目にする言葉です。いま調べると、メイド以外のキャラクターが接客するメイドカフェ的な店舗のことのようです*1。メイド風ではないのに一緒くたにされるのが嫌なのか、メイドという単語自体に職業差別の意味を持ち始めて違う名前に移行しているのかもしれません。猫カフェや猛禽類カフェのような人間以外が仕事をしている店舗はコンカフェに含めていいでしょうか。
私はどちらかというとコラボカフェやポップアップストアの方が新語的雰囲気があります。今年出てきたものではありませんが。
*1:cf. コスプレ系飲食店
2022年11月7日に日本雑誌協会が発表した、印刷部数公表(2022年7月~9月)をもとに三大少女漫画雑誌の発行部数(印刷証明付き発行部数)を掲載しよう。
「ちゃお」 163,333部
「りぼん」 136,667部
「なかよし」 43,333部ちなみに、「りぼん」は1990年代の最盛期で約240万部、「なかよし」は約200万部発行されていた。いずれも部数の落ち込みが著しく、「なかよし」はついに5万部を割った。なぜ、少女漫画界が活性化しないのか。その原因を分析してみたいと思う。
1990年代のりぼんとなかよしは週刊少年ジャンプに次ぐテレビアニメの育成機関という印象だったので、(おそらく出版業界全体の)低迷にショックを受けました。一方でちゃおは2000年代以降に話題作が出てきたのを知っていますが、その頃の私はこの世代向けのコミックを読んでいなかったので立場が逆転していたのを知りませんでした。
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男性に限らず成人読者が少女漫画誌に求めていたライトな作風の受け皿がまんがタイムきららに移行していました。なるほど。
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ぼっち・ざ・ろっく!は次にくるマンガ大賞で知りましたがコミックはスルーしていました。アニメはとても面白いです。ちょくちょく挿入されるサイケデリックなアニメーション、それからバンド演奏がロキノン系のフォロワーみたいでリアルです。
記事のおかげで放送予定を知りました。