少し落ち着いたところで

第29話(8/28)が最高だとかいう話が出ていますが、これは面白くなくなる予兆の回ですね。頂点はもう少し前では。
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オープニングのフェイスペイントや、唐突に効果音と漢字のカットが入るにシーンに見られるようなシャープな演出と、それとは反対に非戦闘時の猛士ネットワークののどかな感じ(シフト制、弱いひと*1、バイクに乗れない「仮面ライダー*2.)のコントラストが興味を持つきっかけ。見ているうちにまずエンディングが大好きになり、いままで端役ばかりで印象の薄かった細川茂樹を見直し…。推薦できるドラマのはずでした。
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後半はキャラ萌えに終始していました。 あきらタンとザンキさんが出てればどんな話でもよかった。新オープニングに戸惑い、主人公だけが強くなることに辟易し、アフレコに失笑し、桐矢・次回予告に登場する前番組の野菜・井上を呪い、パネルシアター??
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私が思うに、初期の路線が息切れしたところで、この番組は一度打ち切りになったんです。
もう、それから後の話はなかなか覚めない夢の世界でした。
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寝起きのせいかまだうつらうつらしていますが、これからは響鬼に頼らずにがんばれそうです。

*1:結局裁鬼さんの素顔が見られなかったのが残念

*2:劇中ではライダーという言葉は一切用いられてない。たぶん。