japan tourの土地に対応した楽曲という発想が良かった分、world tourのハードコア祭りがしっくりこない。悪いのは出す場所であり見せ方。演出のセンスが欲しい。
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siriusは継続的にプレーさせるために作ったであろう企画=leagueが失敗していて、これの改案として今作でDJオーダーが生まれている。少しでも隠し要素解禁に近付くために追加料金を取るシステムはブラウザゲームによく見られる手法だ。多少はインカムに貢献できているか。
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それではstoty(siriusではparty)が初心者をひきつける要素になっているかというとこれも物足りない。「知っている歌」が多くあるgf/dm/ddr/jubeat/rb/太鼓/pmと比べて、iidxはほとんどがオリジナル曲だけで構成されている。また、ここも大事なのだがここに出てくるキャラクタがいったい誰なのかの説明がまったくない*1。
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提案。iidxも楽曲プレビューを実装させるべき。次回作の必須事項だとすら思う。
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提案2。加えてカバーソング(版権曲でもいいのだが)をもっと増やしたほうがいい。ユーロビートリミックスのDJ commandはこれまでの残念カバーとは違う確かなクオリティを見せている。またクラシック曲のアレンジも定期的に続けていってはどうか。TAKA体制の時のマニアックな曲(ショパンのスケルツォやバッハのインヴェンションはともかく、BWV997はやりすぎ)よりも、もっとライトなものがいい。
