片山祐輔事件、いろいろ展開(2)

自白によって捜査は進むと思いますが、彼によるものと決めつけられない項目はまだいくつかあります。ネット依存の症状を抑えられなかったというのが、考えられるなかでいちばん簡単な動機だと思います。報道にあった、自称真犯人メールについては裏付けがあるようです。ネット弁慶はマイナスの印象を持たれます。
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プリペイド携帯電話の国内事情はさらに厳しくなるでしょう。webでの煽り行為についても、これまで野放しになっていた分、風当たりが強くなりそうです。
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(20140521追記) メールの文章の外に、言い訳が多く隠れていました。同様の脅迫が出ないようにするための抑止力になればと思います。しっぽの出し方がDEATH NOTEです。