US-366

TASCAM オーディオインターフェイス DSPミキサー搭載 96/192kHz対応 USB2.0 US-366

TASCAM オーディオインターフェイス DSPミキサー搭載 96/192kHz対応 USB2.0 US-366

いままで使っていたONKYO SE-U55との差し替え、ASIOドライバ、複数の音声入力というところで、オーディオインターフェイスをずっと狙っていました。いくつか候補があったのですが、amazonのタイムセールの対象製品になったのでUS-366を購入しました。
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環境を維持するための接続に少し手間取りました。ドライバをインストールした後は、

  1. US-366背面のLINE I/OをOUTPUT側にスイッチ
  2. US-366(LINE I/O)--RCAケーブル--CDコンポ(INPUT)で接続
  3. US-366の(MIXER PANELボタン)を押す
  4. LINE OUTPUTS 3-4(下記画像)の項目をcomputer 1-2またはmixer output L-Rに設定*1


で、PCの音声がスピーカーで鳴りました。ミキサーの画面では直観で音がどこから出ているかが分かりますが、どのように整理するかまではまだ理解できません。
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ASIOドライバを実感しようとSampleTank 3 Freeを動かしてみました。このくらいのレスポンスであればライブでの演奏もできそうです(実際にやらないとわからないけど)。
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我が家での環境だけかもしれませんが、USB3.0のコネクタではデバイスが認識されるものの、音が出ません。参考までに。

*1:computer 1-2ではミキサーを通さずバイパスします。US-366のフェーダーやノブは反応しません。mixer output L-RではMIXER PANELでの操作ができるようになります。PC以外の入力がないときはcomputer 1-2のままでいいと思います。