URAファイナルズ長距離に進むためには長距離レースの出走を中距離以上にする必要があります。体力ややる気に余裕があって G1 レースに出走を続けると、間違いなくURAファイナルズは中距離になります。普段の育成はそれでいいかもしれませんが、トロフィーを獲得することをゴールにする上では挑戦権すら得られません。
いくつか検索しましたが、gamewith のものが探しやすくオープンレースも記載されているのでおすすめします。
- 天皇賞春*2 (4月後半)
- 菊花賞 (クラシック・10月後半)
- アルゼンチン共和国杯*2 (11月前半)
- ステイヤーズステークス*2 (12月前半)
- 有馬記念*2 (12月後半)
- ダイヤモンドステークス (シニア・2月後半)
- 阪神大賞典 / 日経賞 (シニア・3月後半)
の 11レースも出走すれば、ほかが中距離でもなんとかなるはずです。
目標レースの記載は gamerch に頼りました。重なってしまう場合や、三連続出走の制限でスケジュールを立てにくいケースが発生します。目標レースに長距離が選ばれていて遊びの部分が多いマヤノトップガンの場合、
- メイクデビュー (+未勝利戦)
- ファン10000人 (≒ホープフルステークス)
- 宝塚記念 (シニアのみ)
- 天皇賞秋 (シニアのみ)
が中距離の目標レースになっています。長距離の目標レースは五回(菊花賞・有馬記念*2、阪神大賞典、天皇賞春*1) なので、強制イベント以外はずっと育成していれば長距離になるはずです。クラシック三冠の残りレース(皐月賞、日本ダービー)、クラシック時の天皇賞秋を加えると中距離が7になるので、クラシック時の天皇賞春と G2 以下のレースを二回出走すれば中距離7/長距離8になり、ファイナルズでは長距離が選択されます。これに加えてファン数を稼ぎやすいジャパンカップ(11月後半)なぞ出ようものなら、出走レースの遊びはなくなります。
で、そのジャパンカップが目標になっているシンボリルドルフです。レースばかりしていてはいざファイナルズに突入したときに勝てません。
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長距離向けとされているゴールドシップは G1 を連勝する確変状態になりやすいので向きません。メジロマックイーンは天皇賞春1着という目標レースがかなり苦しいです。スペシャルウィークもグッドエンディング自体が難しいと思います。ほかに狙えそうなのはスーパークリーク、メジロライアン、ライスシャワー(未所持)がいます。
(20210315追記: 本記事投稿後にスーパークリークでトロフィーを獲得しました。思考を整理することが役に立ちました。)