暗がりにぼーっと浮かぶモノトーンの君が好き。君の顔色を見なくて済むから夜が好き。
考えても時間は待ってくれないので仕事の支度。世界は私を中心に回っていないし、「僕たちは世界を変えることができない」。「でも」。
事件は全部夢の中で起きている。目を開けていても何も見えてこない。ずっと眠っていたならばこの世の真理が見えてくるんだろうか。もっとも、それが分かったからといって、どうなるものでもないことは既に知っている。
そんなことできるわけないじゃない…って、思ってる? .. 冗談でしょ?
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