- http://d.hatena.ne.jp/smomo/20050912#p3
- 日記そのものがよかったのではない。断片を読む限り、室井の朴念仁っぷりが学生時代にはもう形成されていたというのがわかるが。
- 林家ぺー・パー子夫妻にそこはかとない怒りを覚える。
- 君塚脚本がダイレクトに現れた大げさな演出。
- 歌舞伎町に見えません…。
- ドラマの中で個々のプロセスは重要なことではないと思うも、無茶な解決策だなー。
- …と、書こうとすることが常にマイナスに向かうことがわかった。でも、しっとりとした結末は雰囲気を壊していないし、そこへ至る流れは踊る大捜査線そのもの。
- 室井の正義はシンパを作りやすく、一方で邪魔者としてマークされる。ヒーロー兼トラブルメイカーの青島と違って、室井のキャラクターはヒーローとは言えない。動かないし。でも、だからこそ好き。名指揮官。
- キース・ジャレットの曲からは「声なき声」のイメージが一生取れないと思う。