今週のいちご100% (執筆中)

東城は押すべきところと引くべきところが間違ってる。
読者的には面白いけど。
で、そこで熱くなった勢いで向井と意気投合してどうする、みたいな。

映画の脚本は3年間通して受動的。
いちばん始めに出てきた誰にも見せられなかった小説は男性が主人公で、

向井が主役→脚本を熟読→東城の気持ちを知る→対決路線希望


ストーリーの都合かもしれないけど、真中は逃げていく物を必死に追いかけて、寄って来る物には一定の距離を保とうとするヒモの思想が働いているんだよな。