1999/12/xx

期末テスト<生物>

これで7割くらいですかね。あと8の字ダンスでもうちょっといくかな…。



赤血球 核無       7.5μm   500万/450万  骨髄

白血球 核有(不定形) 9-15     6000-1万    骨髄、リンパ組織

血小板 核無       1-5      20万-30万    骨髄

――――

血漿 血液の55%:水90%、タンパク質7%、ブドウ糖、無機塩類、脂質など



※ヘモグロビンは本来は黄色。

血漿…血液凝固、免疫(リンパ球)、運搬(油溶性はダメ)



浸透圧の調節



淡水魚(フナ) エラから水と塩分摂取(能動輸送) 薄い多量の尿

海水魚(マダイ)エラから塩分排出           濃い少量の尿

汽水魚(コイ)

回帰回遊魚(サケ) (稚・薄い)→銀化(成・濃い)→婚姻色(産卵・薄い)



体液はどれも0.5-0.7%NaCl



血管系

閉鎖血管系…脊椎、環形(ミミズ) 毛細血管有り/血管腔を通して物質が出入り

解放血管系…軟体、節足      毛細血管無し/血液が直接細胞と物質を交換




自律神経

間・中脳、延髄

間脳視床下部脳下垂体はホルモン分泌の中枢。



ホルモン



・微量で劇的に効く

・持続性

・動物の種を選ばない



例) カエルの脳下垂体の産卵促進作用




ホルモンによる調節

特徴:内分泌腺、自律神経が主役

    フィードバック

例:血糖値の調節(平常値100mg/100ml≒0.1%)

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体液

血液   →ポンプは心臓      速 血球

リンパ液→筋収縮で沁み流れる 遅 リンパ球(血・リンパ間を行き来できる)

組織液 →流れない 脳漿など

※リンパ液の「沁み流れる」現象は床擦れや足のむくみの原因。




肝臓

・糖分の貯蔵グリコゲン

・解毒

  毒 アルコール・ニコチン

  薬

  NH3(NH2アミノ酸中に含まれている)オルニチン回路尿素(弱毒、水溶)

痛風…尿酸の結晶化

  




腎臓



・濾過

糸球体ボーマン嚢マルピーギ小体

動脈から血漿(タンパク質、脂質も含む)→血圧により糸球体で漉され原尿に

→輸尿管で再吸収(糖、多量の水、塩類)、静脈へ

 /尿素・尿酸+水・塩類が尿として排出




試行錯誤学習の図=学習曲線

※ネズミの場合、

  迷路を少しでも変えてしまうと誤りの数が戻ってしまう→応用力がない