気になるに気になる

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/04season/draft/column/200411/at00003062.html
http://d.hatena.ne.jp/Checky/20041113#p6
記事そのものは目に止まらなかったけどコメント残しちゃったから、軽く。
インタビュー自体は単純に良い苗を買おうという姿勢の現れでしかない...。
スカウトは人生の一部分を切り出して拡大することでしか判断できなく、その切れ端をじっと見ることで過去や将来を推測するしかない(もちろん将来性の側を重視する)。
癖や性格、健康や体格といった下地は自分が身につけさせるものではないという意識は、諦めにも近いものを感じる。もちろんそこに首を突っ込んでしまう人もいるだろうし、その優しさのねじれが一場問題の栄養費とかそういうのになっていると思うと、どちらが良いとも言えない。
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変種とか惚れこんだとかそういうのは、一人一人で考えがカオス状態だと思う。
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高校生レベルのスターがプロクラスのスターへ継続or飛躍する確率は低い。
そこがスターシステムの悲哀で、晩成型の選手に対する希望。