続き

「終わらない昭和」は大塚英志*1受け売り。
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都市的な団地ともおの暖かい世界と、ベッドタウン的なリリイ・シュシュのすべての冷たい世界を両方とも体験していると、ステレオタイプな判断――閑静な住宅街で起こる凶悪犯罪――しかできなくて、ここがわたしの頭の弱いところ。引越しは過去を美化したがる性格の原点になっていると思う。

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というキーワードで見ると、いままでの趣味やらなにやらが一本線で繋がるような気がしてきた。

*1:あるいは彼がチョイスしただけの記号の、