後半に向けて急激にだれてくるのは、作品そのものに問題があるのか、観客に問題があるのか。それとも単純に長い上映時間のせいか*1。ムトゥの時は新鮮だったこともあって、笑うところは笑う、つまらないところは寝るでよかったけれど、二作目・三作目と体験を重ねると、この映画のどこが面白いのだろう?と斜に構えて見てしまう私がいる。
- タタ・インディコムのCM
- ワイヤーアクション
- ミステリー作品みたいなオープニングクレジット
- 凧
- バイク
- 歳も歳なのに親父ではなく「兄貴」な宣伝
- 文字通りのどんでん返し
- 読心術のくだりはジョセフ・ジョースターみたく、「○○と言う!」みたいな先読み系テレパスが良かった。
- 昔はタミル文字に「読めないよっ」みたいな笑いもあったもんだ