好きだ、
どうして日本映画はこんなにもかわいいんだろう。
宮崎あおいはまるで脇役のように話に溶け込んでいて、そこに高い評価を与えるのかもしれないけど、私には全然分からない。
瑛太と西島秀俊と永作博美みたいに、そこに役柄のバックグラウンドを感じさせる人たちのほうが好き。
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ただ、ちょうど中間の年齢の自分には、どちらの世界もリアリティを感じないな。
出口のない海
見る時間がなかったのでそのまま返却。
シモーヌ
アンドリュー・ニコルのSF作家ぶりは、たとえCGというギミックがなかったとしても表現できるものだと思う。
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面白いのは、現在のところ、CGを本物のように見せることよりも、本物をCGのように見せることのほうが幾分楽だということ。