遠い遠い

君の顔が浮かんでは消え浮かんでは消え。ひとりになると決まって思い出すのはあの日の光景…というのは誇張か。

職場ではようやく従業員の去就に動きがあるようで、それに煽られ感傷的になっています。

これは、あるいは「忘れ物」と言うべきなのかもしれません。

明日後悔するくらいなら今やれよと自分を戒めながら、きょうもだらだらと終わります。