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http://anond.hatelabo.jp/20090107224957
地味な生活を送っているひとはなかなか報われないという点がひとつ。

援助交際をしている女の子に、「君は本当はいい子だね。とってもかわいいよ」と言う男は、更生、救済が美徳だと勘違いしているのか、その女の子の体が目的。

恋することに理由はなくても、そこから先の過程と目的は同じ。だけど、こう書ききると、前に進める気がまったくしない。偽善と打算以外になにか希望を与えてくれる言葉はないものだろうか。真実/現実という、さも正解のような言葉を借りた罵倒ではなくて。
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他人のことを思う美談のみを見たいなら「のび太結婚前夜」を。
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何度か書いているけれど、見下しているうちは未熟だ。
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こんなことは考えないほうが幸せだとつくづく思う。