2009-05-07 送元二使安西 いつか来る別れをいつも考える。瞬間のために長い期間を費やすのは罪か。あるいは永遠のためにターニングポイントを設けるのは。どちらにしろ、長い年月のなかでいつまでも凪いでいることはない。ただただ、その時がいつ来てもいいように、生きる。