今朝の夢

昨日一緒に遊んだ友達に今日も遊ぼうよと声をかけたら断られる。明日は代打で出勤することになって、会社からの距離が遠い自宅には帰りたくない。秋葉原をふらふらしていると夜中の十二時だと思っていたら空がいやに明るいのに気付く。明らかに遅刻しているのだが、交替している以上できるだけはやく会社に顔を出したい。電車に乗るまでに混雑をかき分けて早歩きする。途中で通路に設置されたまるでアスレチックのような器具があり、そこを抜けないと先に進めない。ロープを使ってスロープを上って、宙返りをして山の向こう側に飛ばないとならないとか。他人の動向を見てると遅くなると思った私は迷う暇なくトップバッターを志願して乗り越えた。電車の中で最近異動の辞令が出た先輩と顔を合わせる。お互い大変ですねと慰めあう。