具体的に言うと、本書では以下のゲームについて、あえて言及しておりません。
http://ji-sedai.jp/works/book/publication/game/01/01.html (本書pp15-16, 裏表紙折り返しにも)
で始まる、あえて語り落としたゲームはいくつも書いてあるが、ではどのゲームについて書いてあるか。主だったものをメモする。
- ☆スーパーマリオブラザーズ
- ☆スターアーサー伝説I 惑星メフィウス
- イース
- ☆三國志
- ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
- ハングオン
- テトリス(アーケード版)
- ☆ストリートファイターII
- ぷよぷよ
- ファイナルファンタジーVII
- ☆弟切草
- ToHeart
- この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
- 月姫
- ☆ポケットモンスター
- ビートマニア
- ☆高機動幻想ガンパレード・マーチ
- ☆ひぐらしのなく頃に
- DOOM
- バイオハザード2
- ハーフライフ/カウンターストライク
- Habitat
- スカッとゴルフ パンヤ
- 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
- 「モバゲータウン」
- ☆モンスターハンター ポータブル
- ラブプラス
(☆印は、私が特にこの本のなかで特に軸となっていると感じたタイトルにつけた)
できるだけ、当時の他人(ライターや製作者自身)の言葉を借りて段落をまとめているのは、三人称視点で物語風。
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RPGを語るうえでTRPGは外せないのだろうが、アメリカと日本の趣向の違いを安田均に語らせるのはちょっとずるい気がする。
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対戦・協調・協力→?