コミックでは咲-Saki-を読み進めています。麻雀のルールはよくわからなくても、不平等なゲーム/バトルという見方で楽しめます。とある科学の超電磁砲が近いです。単純に強い人物を決めることよりも、能力者を選別してどこか別の場所に連れていこうとする話の流れが似ています。
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私はオカルトや駆け引きを無視したネット雀士・原村和に肩入れしてしまいますが、彼女とてパーフェクトな存在になれていません。というより、煽るように話を進めながら、半荘=区間単位での点数は負けているという演出が心憎いです。結局、楽しく遊べればいいのか、というのが私の感想です。
