故人の遺影を動かすビジネス

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まず、事実と創作の区別をつけるリテラシーが求められます。その後で権利の問題、技術の問題、そして価値観の共有に取り組んでほしいです。

TechnoEdgeの松尾公也さんの記事を思い出しました。私は生成AIの可能性を好き嫌いでつぶしてはいけないと思っています。一方で、野放図に作られることへの危機感もあります。生きている人間が生成AIビジネスを強制されそうになったとき、そのときこそレジスタンスとして活動をはじめるかもしれません。私ごときが気付くころには手遅れかもしれませんが。

書いて思ったのですが、死んでいる人間が生成AIを強制されそうな場合の権利はどうすべきでしょうか。遺言によって尊重されるべきか、著作権の保護期間のように期限的(その根拠は)にすべきか、AIの意見を参考にすることで変な感じになりませんか。