がんがんCD買ってきた(続き)

  • John Blessings(tr.1) / Dervish / Spirit

まず買ってこなかったものから書くのもあれだけど、この曲の中盤以降に流れるギターの分散和音が好き。トラディショナルな雰囲気も見えつつ、現代人が踊るための曲だなと。公式サイトでも丁度そこが聴けます。

ACIDMANのColors Of The Wind(tr.4)を聞いて購入を決意。いま聞きながら書いていると、最近の日本のバンドでこんな感じの曲はよくありますよね。というかアシッドマンって結構息長いグループですね。

素人目から見た"24の~"聞き易さはバッハより下でショスタコーヴィチより上。(まだ来ない)原博版が来ると…その時のことは、実際に現物が届いてからにしようかな。

  • Steven Osborne / Nikolai Kapustin Piano Music (ソナタ第1番、同第2番など)

いわゆる超絶技巧の演奏でアムランの爽やかさに勝るものは見つからないだろうという思いがあって、試聴機が無かったら買っていなかった一枚。とにかくソナタ第2番第1楽章。MIDI演奏から入っていると(アルカンのグランドソナタと同じにおいがしてた)、「ジャズだなぁ」。演奏家の気質のせいかテンポによるせいだけか。

  • Marc-Andre Hamelin / Nikolai Kapustin Piano Music (5つの演奏会練習曲など)

期待を裏切りません。↑のとは別のCD。

  • v.a. / WIRE04 Compilation (*レーベルゲートCD2)
  • Kagami / WIRE Gigs

カガミライブ盤は過去紹介済み。WIRE04、行っておけばよかったなぁ....。

買っとき。

いまさら買おうと思ったということに意味があると思う。ハードディスクの隅に転がってたnanouのビデオのせいだけど。