おお振り(11), Tokyo graffiti #50など

千葉の三省堂書店が改装して異常に広いフロアになっていた。

FUDGE 2008.11

トラディショナル万歳。
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「high fashion」12月号のメゾン マルタン マルジェラ特集は、好きとは違う意味で興味を引いた。っていうか、引いた。

BRUTUS 11/15 愛する地方都市

ついつい買ってしまうのは、こんな特集のとき。いろいろかいつまんでる感じが好きなのだと思う。東国原英夫宮崎県知事も藤川優里八戸市議も奈良のせんとくんも、余すところなく収録(ただ載っているだけではあるけれど)。奈良美智(弘前)や箭内道彦(郡山)のような、一見地元と袂を分かって活動しているような人が、実はいろいろと関わりを持っていたりするところに、この特集の核が見える。

Tokyo graffiti #50

近所の店ではどこにも売ってない原因は、この雑誌のジャンルが曖昧なところにあるのではないか。男女共に読めるファッション誌のコーナーがあればそこが好ましいのだけど。
本編は区切りのいい号数ということでこれまでの総集編が主。東京ローカルスタイルのベストオブベストは巣鴨の一番はじめのページの方へあげたい。

おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)

おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)

主人公の阿部君にはがんばってもらいたい。