先月末くらいからProxy Singedというトリッキーな戦術が流行しているようなのでチェックする。
- サモナースペルはTeleportとGhost
- スタートアイテムにSight Ward、ほかの候補としてCrystalline Flask
- solo lane(top)を担当する
- 敵陣にwardを刺す
- champion同士のつばぜり合いを避け、相手陣地のタワー間でminionを全部倒す
- 敵championの様子をうかがいながら深い位置まで切り込んででLHを取っていく、隣のレーンに進むminionも釣って倒す
- 見つかって死にそうになったら毒を撒きながら逃げるかタワーダイブしてexecuted、どうしても無理ならassistを与えないように潔く死ぬ*1
- 復活したらTeleportを使ってwardの位置に戻りminion処理を再開する
目的としては対面する*はずの*敵championを孤立させて成長を遅らせるのと、LHで圧倒的に差をつけて自分が死んだとしても優位な状態を作ること、このふたつ。この戦い方の強みは、敵側が序盤でカウンターを取ろうとした場合、ほかのレーンが手薄になるリスクが大きく、Singedを完封するうまみが少ないことか。
*1:deathが増えるとkillを取った敵championが獲得するgoldが少なくなっていく