モバイルバッテリーふたつ

ankerタグで書くことにしました。モバイルバッテリー100%指名買い、それ以外の製品も多く選んでいるので、定期的に増えていくと思います。

実物は画像よりも暗い青です。身近にあるもので例えられないのがもどかしいです。
重さは気になりません。
本体充電側がmicroUSB、端末側がUSB-A (12W)です。
見た目重視で購入しましたが、なにぶん古い型番なので、充電実用性を求めるなら最近の製品を選ぶべきです。

 

MagSafeを使った充電ができるということでこちらも購入しました。
実物と商品画像の色味はほぼ同じです。
重量はAnker PowerCore 10000より多少重いくらいです。
端末充電側がUSB-A (18W)、入出力どちらもできるUSB-C (20W)があります。
本体を充電しながらワイヤレス充電ができるという製品です。バッテリーを寝かした状態やバッテリーを持ちながらであれば、ケースを付けた状態のiPhoneでも問題なく充電できます。バッテリーのスタンドを起こした状態で充電しようとすると、ケース越しではマグネットが弱くて不安定です(不可能ではありませんが、うまく接着できても時間経過で外れそうな感触です)。素直にケースを外すか、MagSafe 対応ケースを用意したほうがいいです。
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20220824追記:

iPhoneのコネクタ水濡れエラーでいよいよ出番がやってきました。ワイヤレス充電のスピードが思わしくないのは予想していましたが、バッテリーとiPhone共々高温になります。充電しながらの利用(特に手で持った状態での)は想定されていないのでしょう。有線での充電は問題ありませんが、値段(購入時7990円)を考えると気軽におすすめできる製品ではなさそうです。

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20220824追記2:
やはり気になるので、iPhoneを操作せずにワイヤレス充電してみました。iPhoneの温度は普段使っている時と同じくらい、バッテリーはほんのり温かいくらいの温度です。ゲームなど高温になりやすい環境だと端末から熱が逃げないという予想ができます。