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先日発表があった新語・流行語大賞よりも納得感があります。
「言語化」は解像度とセットで使われる用法です。
「インティマシーコーディネーター」はいつか覚えていませんがテレビ番組で出演されているのを見て知りました。
「隙間バイト」はタイミーとほぼ同義で考えています。求人サイトを使わないSNSだけで行う求人募集もあり、ファクトチェックをしながら求職する生きづらさがあります。
「インプレッション」は旧来のリアクションとしての高評価よりも、単純な閲覧回数でスコアリングを行う方針をXが取った影響が見られます。インプレゾンビ以降の具体的なトレンドはまだ知りません。
「スンッ」(虎に翼)はまさに言語化がなされた擬態語です。消極的同意が態度に出ることです。
「BeReal.」をランキングに入れないまま埋もれさせるのは今後大流行したときに後悔するのではないかと思います。一応Clubhouseという前例はあります。
「沼る」の動詞的用法は最近大衆化された感じがします。
ノミネート以外では「エモい」の古めかしいとかノスタルジーを意味する用法は最近生まれたものではないかと思っているのですが、自信はありません。