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自分の日記に影響されてamazonのショッピングカートが大塚英志本ばかりになっているわけで。家にあってもじゃまだよな−。と、部屋のどこかに散在しているであろう上野千鶴子本を思いながら書く。どこかにつるっと入ってつるっと出てくる「壁抜け」*1の不全。
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大学時代、フィールドワークはもとより本の感想文すら書く時間が全くなくて、文化人類学&民俗学の単位を落としたのはどうでもいい思い出。

*1:これは村上春樹の受け売り。