SUMMER SONIC 2023、まとめ(3)

鼻血が出てトイレに駆け込んだ時、トイレットペーパーを出してくれた方、本当にありがとうございました。

ワイヤレスイヤフォンを拾っていただいた方、本当にありがとうございました。

サウナソニック

当初は予約が面倒だったので見送ろうと思っていましたが、外の暑さに耐えられなくなり思わず飛び込んでしまいました。

サウナカーが三台、テントサウナ、常温のビニールプール(掛け水用)、アイスバスが二個という構成で、一回の利用時間は105分でした。

水風呂に入るだけでも十分価値がありました。温度差があって、片方が推定15度、もう片方は普段使いで会うことが少ない10度から12度くらいです。

サウナカーのうち一台とテントサウナはサウナしきじと同じという宣伝をされていました。正直なところ、薪のにおいが強くて、過去にしきじに行った日の感覚は全然ありませんでした。それでも、とても気持ちよく過ごすことができました。

笹野美紀恵さんがちょうど来ていました。

食事

これから

高温多湿の環境でイベントをどのように開催すべきかは、次の段階に進んでいくような気がします。

トイレ環境、ゴミ箱、深夜の食事、L/Rブロック制チケット廃止、シャトルバス増便など、着実に快適になってきていると思いますが、天候の問題は解決がとても難しいです。ただし、夏季に野外フェスをやらないという選択肢は消していいと思います。結局空いたスペースに何かしらのイベントは開催されるからです。