私が選ぶ坂本龍一ベスト曲

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10曲という縛りで選ぶのが困難です。好きな曲は間違いなくそれ以上あるし、絞り込むのも探すのも大変です。

10曲の並びは検索して見つかった順で、どれがより好みということはありません。

  1. 四手のための六つの小品
    高橋悠治との連弾で演奏されたシェーンベルクの作品です。知名度・連弾・易しめなことから曲に関する知識が希薄なままでしたが、今回のリストに並べるついでに調べました。YMOデビューあるいは千のナイフ以前の活動はどの程度知られているのでしょうか。Disappointment-Haterumaのことは一週間前にYouTubeのおすすめで知りました。
  2. intermezzo
    energy flowよりドラマティックで好きなのですが、重たい演奏が人気になれなかった原因かもしれません。
  3. きみについて
    音楽図鑑は外せない曲だらけです。私がCDで持っているのは完璧版ですが、2015 editionの存在を最近知りました。こちらでは「きみについて……。」と曲名に三点リーダがついています。歌手としての彼の控えめなポジションに胸を打たれます。
  4. andata
    まだ消化できていない気がします。死神が迎えに来たような情景を思い浮かべました。
  5. libera me
    andataと同様に死生観に訴えかけてくる曲です。
  6. クロニック・ラヴ
    いまでもバッキングのピアノを鼻歌で歌うことがあるくらい進行形で好きな曲です。ケイゾクも好きでした。坂本美雨がファンという縁で参加したSUGIZOのエピソードも好きです。
  7. Happyend
    映画のエンディングで流れそうな雰囲気があります。全然ハッピーとは思えない皮肉めいたメロディーが好きです。
  8. Parolibre
    プラネタリウムとか宇宙を感じる曲です。
  9. ETUDE
    同じリズミカルな曲でもTIBETAN DANCEはアジア寄りなのに対して、こちらは国籍不明感があります。
  10. Self Portrait
    08/21/1996バージョンは、もっと広く知られてほしいと思っています。

 

 

 


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