250枚の邦楽アルバム

Top 250 Japanese Albums of All Time on 11 Charts

偏っているというか、いくつかのアンケートで参加者が重なっているから結果がこのようになるのだと思います。大友良英Ground Zeroや、私はYouTubeを通して知った吉村弘などが誰かのオールタイムベストなことに音楽好きの深さを感じます。

ずっと好きでいるのは難しいです。「○○がない、やり直し」みたいなことは言えません。

私も25枚挙げます。いくつかのプレイリストから取り上げた順で、この後発売順に並べ直すつもりです。坂本龍一はしっくりこなかったので入れませんでした。それから、日本のというくくりで選ぶのは難しいですね。

  1. aiko / 夢の中のまっすぐな道 / 2005
  2. 矢野顕子 / ひとつだけ/the very best of 矢野顕子 / 1996
  3. 小沢健二 / Eclectic / 2002
  4. クオレ (井波陽子) / クオレ / 1998
  5. 鈴木慶一 / MOTHER オリジナル・サウンドトラック / 1989
  6. SPANK HAPPY / Vendôme, La Sick Kaiseki / 2003
  7. Rei Harakami / レッドカーブの思い出 / 2001
  8. PE'Z / 九月の空 / 2002
  9. 久保田修 Snow in Saigon / 2003
  10. NUMBER GIRL / シブヤROCK TRANSFORMED状態 / 1999
  11. NUMBER GIRL / SAPPUKEI / 2000 / 28位
  12. Nujabes / Metaphorical music / 2003 / 200位
  13. Kadan / Casa / 2009
  14. FACT / FACT / 2009
  15. Cymbals / Anthology / 2003
  16. 山中千尋トリオ / When October Goes / 2002
  17. capsule / MORE! MORE! MORE! / 2008
  18. BUMP OF CHICKEN / THE LIVING DEAD / 2000 / 232位
  19. 菅野よう子 / 残響のテロル オリジナル・サウンドトラック / 2014 (1,2)
  20. MOROHA / MOROHA IV / 2019
  21. PUMPEE / MORDRN TIMES / 2017 / 122位
  22. Mili / Millennium Mother / 2018
  23. 竹村延和 / Child's View / 1994
  24. haruka nakamura PIANO ENSEMBLE / 光 / 2017
  25. LUNA SEA / MOTHER / 1994 / 101位

リンク元を見ての感想をもう少し書きます。

Flower Travellin' Bandは初めて見る名前だったので調べました。1970年代にガチガチのロックをされています。

流行のジャンルに乗っからないアルバムが長く聴かれるのかもしれません。1990年代ならthe pillowsサニーデイ・サービス、現在なら青葉市子や折坂悠太です。

現在は流行として、ボーカロイド楽曲のおかげか、奇抜な音域や節回しが一般に受け入れられるようになりました。これまではアバンギャルドで片付けられていたタイプの曲が本格化した印象です。

https://rateyourmusic.com/charts/top/album/all-time/ge:-soundtracks/loc:japan/exc:live,archival/1/#results

参考元のようです。advantage Lucyのファンがいます。英語圏のひとがこれだけ知ってるならほかに何を望めましょうか。