- PE'Zとの出会いは千葉テレビのPV垂れ流し番組*1でハレノソラシタを見たこと。求めていたのはこれだ!と真剣に思った。
- あの時からライブに行こう行こうと思っていたけど、実際には今回が初めてになる。時間が取れたのと、偶然チケットが取れたのと。本当は地元千葉に行きたかったんだけど、じゃあこっちでーと第二希望。
- 会場へは一度中に入ったこともあるし、分かり易い立地なので迷うことはなかった。それに、到着したときにはもう行列のようなものができてた。
- ドリンクチケットでオロナミンビールを。なんじゃそりゃ。
- 男女比が3:7くらい。*2段差を降りた、ちょうどPA卓の前辺りに場所が落ち着く。ここじゃ暴れられません。リスニングには良いスペース。
- ほぼ定刻通りに登場、予備知識はまったくと言っていいほどありませーん。
- だからこそ。というかですね、実際のところ皆さん真剣に聴いてて乗るのを忘れてしまったようです。もともと雰囲気がそういうバンドなのか、観客が初心者なのか、演奏が寒いのかよく分かりませんが、最後のだけは違うと思いたい。
- カモメが飛んだ日なんか、しーん、です。PE'Zのライブってこういうメロディのしっかりある曲で大騒ぎする感じだと思って期待してたのに。このへんは普通だった。残念。
- 最後3曲くらいが一番乗ってた。モッシュの起きる契機というのはキーボードのかた*3の爆発から始まる。
- 終わってみると立ってる場所はキーボードのほぼ前。
- で、もちろん疲れた。心地よい疲れ…ではなかった。そこには遠慮がちという言葉があってる。わたし自身も初心者でした。
- ハレノソラシタもアカツキも、淡い期待をしていた大地讃頌もなし。リクエストに応えるようにセットリストを作ったという話だったということか、ファンもう聞き飽きてるのか。
- 「このひとはこういう感じで行きたいんだろうからそれとは違う自分の好きなものを目指そう」と終わってくれると創作意欲が増します。